画面キャプチャ | クリックするボタン | . | 説明 | |
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Tracks | まずはMain Menuのページを出します PAGEボタンを何度か押すか PAGEボタンでの各ページにてMENUぼたんを 2度押すとこのページが出ます ページの左上のTracksを選びENTRボタンを 押して下さい |
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Setup | 左画像がTrack(通った跡)Log(記録)のページです この画像ではSaved Tracksに記録がありますが まだ1度もとった事がなければ空欄になっています まずはSetupを選びENTRボタンを押します |
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Data Card Setup | Setup画面です 一番上のWrap When Fullの前のチェックが 入っていたら消して下さい これはメモリがオーバーフローしたとき 上書きしても良いか?ですので勝手に消されたく ないのでチェックを外します 2段目のRecod Methodはとりあえず時間Timeに して、次のIntervalで記録間隔を決めます 日帰り登山なら5〜6秒でもメモリがオーバーフロー することは無いと思いますが (GPS考のSAVEについてのページで解説) 林道の入口から取る場合など 移動速度が速いときは3秒程度にセッティングし 歩き始めるときにインターバルを長めにします Data Card Setupページに行きます |
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QUIT QUIT |
Data Card Setupページです 一番上のLog Track To Data Cardにチェックを 入れておきます これをしておけばメモリ上のログやセーブログ などを間違って消した時でも生ログだけは残ります ちなみにメモリ上やセーブされたログは カシミールで抜けますが、生ログは 外部メモリモードでウインドウズから直接 抜くことになります QUITボタンを2度押してTrack Logページに戻ります |
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一番上にあるOnを選びENTRボタンを押して トラックの記録を始めてみてください 無事始まりましたか? ついでに消す練習もしておきます まずはOffにしSaveしてからClearして みて下さい。OnOffの下にあるゲージがクリア されます。 また、Savedデータを消すにはデータを選び ENTRボタンを押すと出る画面よりDeleteを選べば 消すことができます ただしSaveに関しては注意事項がありますので Saveについてのページを是非ご覧下さい |
画面キャプチャ | クリックするボタン | . | 説明 | |
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Track logは軌跡を一定間隔で記録し続ける物ですが それとは別に特定の場所を記録しておけます それがMARKボタンです いつでもこのMARKボタンを押すと現在位置に 印を残せます MARKボタンを押すと左画像が出ます マップ画面等に表示されるシンボルを選ぶことが できますので左上の正方形のマスを選び ENTRを押して下さい |
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上記操作でシンボルを選ぶ画面になりますので 適当に選んでENTR |
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次にその右どなりにそのポイントの名前を入れますが 英語版ですので当然英語かローマ字で入れるしか ありませんが、先ほどのシンボルもこの名前も 次のNoteもカシミールに取り込んでから 修正することができます(日本語にもできます) |
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上の名前だけで判別が難しそうな場合は 更にメモを付けられますが・・・文字を打つのに けっこう時間がかかるので大変です シンボルや名前を決めたら一番下の右OKボタン を押せば記録完了です |
◎ | ログは切るよりも繋げる方が楽 |
カシミールに取り込んだ後のデータは切り分けることもつなぐこともできますが つなぐのは数クリックでできますが、場所を特定しながら切り分けるのはかなり 面倒です ルート断面図などの場合は特に分岐ごとに切れている方が良いようですので 分岐などにさしかかったときに面倒がらずに一旦Offにして、すぐOnに戻しておくと メモリデータ状はそのまま続いているように見えますが、PCに取り込むと On・Offを繰り返した分だけ別々のログになっています |
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◎ | 休憩中はできるだけ切る |
近年GPSの受信ユニットが新型になり格段に精度は良くなりましたが GPS上では立ち止まっていても誤差分だけ微妙に移動を繰り返していて ルート断面図を書かせると登り下りで違う傾斜しなってしまう場合があります あとから繋ぐのは簡単なので10〜15分以上止まるときには一旦ログをOff することをおすすめします |
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◎ | 軌跡が画面から消えることがある |
細かめの間隔で朝からログを取っていると夕方、取り始めのログが画面から 消えていることがあります。どうやら画面に表示できるポイント数がメモリ容量に 記録できる分より少ないようです。そこで改竄されるのを承知で 山頂に着いた時点で前半分をセーブしておきます。そして下山時メモリクリア せずにそのまま被せてメモリしていき、登り始めのログが消えてきたら セーブ済みのデータを表示設定すると下山ルートを画面に残せます |
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