SAVEについて
じつは1年以上使っていて最近やっと気づいたのですが
一定以上の軌跡ログを保存すると勝手に間引きしデータ数を少なくしてから
保存されるシステムだというのを知りました
今まではほぼ全て日帰りで、セーブする前にデータを取り込んでいたのですが
今年はゴールデンウイークを利用して道南の登山口を巡ってドライブしてきました
そしてドライブ中少し長めのインターバルでずっと軌跡ポイントを打ちっぱなしにしていて
夜、車中泊の車の中でノートのカシミールに取り込んでみてびっくりです!
セーブしたログ・セーブしていないログ・生ログの3つが全て違うのです(-_-;)
帰宅してからネットでググってみると、やはりそんな記述を色々な方がされているようで
それらによるとどうやら500Pointを超えたデータを保存すると改竄されるようです
上限500Pointのデータというと・・・・?
3秒間隔で 〜 25分00秒
5秒間隔で 〜 41分40秒
10秒間隔で 〜1時間23分20秒
どう考えても実用的ではありませんよね?すると後は保存しない
もしくは外部メモリを搭載できる機種では設定により生データを直接カードに保存できますので
それを取り出して活用する方法が考えられますが・・・
とりあえず保存せずに内部メモリ上に記録しておけるのは、1万Pointまでですので
各インターバルごとに1万Pointに達する時間を出してみました(下図)
10秒間隔ですと約27時間強ですので1泊の山行でしたら保存せずともいけそうですね
ただ生ログに関しては補完もされないため、トンネル等でロストすると
ログもとぎれてしまい、長めのトンネルのたびにぶつ切りのログとなってしまいますが
もちろんカード容量によりますが膨大なデータを保存したままにできますので
吸い出せない環境での長期旅行などのときは生ログに頼るしかなさそうです
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