GPS考

英語版GPSmap60csx

初期設定の一例

Satellite Page Multicolorを選択
Map Page Set Map Genaral Orientation Track Upを選択
Genaral Below 2kmに設定
Compass Page Calibrate Compass を実行
Setup MENU System WAAS Disabledを選択
Battery Type 使用電池を選択
Display Display Mode Autoを選択
Daytime Color Scheme 明るい色を選択
Nighttime Color Scheme 濃い色を選択
Backlight Timeout Stay Onを選択
Time Time Format 24Hourを選択
Time Zone TOKYOを選択
Units Position Format hddd゜mm’ss.sを選択
Map Datum WGS 84を選択
Distance/Speed Metricを選択
Elevation/Vert Speed Meters(m/min)を選択
Depth Metersを選択
Temperature Celsiusを選択
Pressure Hectopascalsを選択
Heading North Reference Trueに設定

GPS本体は上記で設定済みかと思いますが
初期設定ではMapSourceでも緯度・経度の表示単位がカシミール等と違います
〜設定方法〜
Edit ⇒ Preferences... ⇒ Position ⇒ Grid ⇒ mm’ss.s”

山での使用方法、私の場合

@  
◎ 出発の15〜20分前には電源を入れ、電波の良さそうな所に置いて
   SatelliteページのLocationが10m以下くらいになるまで待ちます
◎ Setup MapのGeneralのLock On RoadがOnになっていたらOffにする
◎ 登山口によっては現在地の標高が表示されている場合はAltimeterページ
   のCalibrate Altimeterを実行しておく
◎ 電池を入れ替えた時は必ず方位磁石で確認しながらCalibrate Compass
   を実行する(GPSの電磁磁石は傾いていると正確に表示されません)
A  
◎ MAP表示画面よりMENUボタンを2度押しMain Menuを出し
   Tracksページに入り、Setupを選び以下に設定
    ・Wrap When Fullのチェックをはずす
    ・Record MethodTimeに設定
    ・Imterval00:00:05程度に設定
B  
◎ 登山開始に合わせてTracksページのTrack LogOnにしてから
  PAGEボタンを数回押しMap画面にして歩き始める
C  
◎ 分岐点など後から断面図を書かせたとき別々のデータとして活用できるように
   特定の場所でLogをOn→Off→Onを切り返しながら登っていく
◎ スタート位置や山頂・分岐・橋や花園などなど目立つ場所ごとにMARK
   ボタンを押し画面の一番上を自分なりに判りやすいローマ字に変えてOK
   を押し登録 (Way Point)
D  
◎ 山頂に着いたらTrack LogOffにしてからSaveして本体の電源を切っておく
   注:データはクリアしない
E  
◎ 下山開始より少し前に電源を入れておき、出発と同時にTrack LogOn
   (データ数が多くなってくると始めの方の軌跡が画面に表示されなくなってくるので
   そのときは先ほどSaveしたデータを表示設定にする)
F  
◎ 下山完了してもSaveせず(データが改竄されてしまうのでPCでは利用価値が少ない)
   Track LogOffにしてから本体の電源を切っておく
G  
◎ 帰宅後カシミールを立ち上げたパソコンとUSBで接続しGPSの電源を入れる
H  
◎ カシミールより、「通信」「GPSからダウンロード」「すべて」と順番に選ぶと
   GPSの軌跡LogWay Pointなどを取り込める
I  
◎ 取り込みが完了したら、必ず「カシミールへ保存」を選択し通信を完了する
   GPSを外して置いておく
J  
◎ カシミールより「編集」「GPSデータ編集」軌跡Way Point名などを
   修正・調整する。
K  
◎ カシミールのGPSデータを保存する
   「ファイル」「名前を付けて保存」「GPSファイル」
   問題無ければGPSLogWay Point等はClearしてしまう
L  
◎ 終了


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