翌朝一番で海底探勝船おろろんに乗り、約1時間半の遊覧をしました
 島の上から見るのと違いまたひと味違った天売を見ることができます
 海底の海草やウニ、様々多な海鳥やアザラシも見ることができました
海底探勝船を降りると焼尻行きのフェリーが出航間際であわてて乗り込み11時焼尻に着きました
上画像は焼尻郷土博物館です
11時45分フェリーターミナルそばの食堂で作っていただいたおにぎりを持って
またまた徒歩で散歩に出かけました。焼尻は東側におんこなどの原生林、西側は見渡すかぎり牧場
という印象です。ただそのおんこなどが自然のきびしさからかどれも独特の形に変形し
特に変わった木には名前が付けられていました

島の西端近くの鷹の巣園地まで来ました
トイレの横に見えているのは約4km離れた天売島です
天候さえ良ければ雄冬岬の海岸線や遠く利尻島なども
見えるそうですが昨日に引続き薄曇りで天売がやっとでした

3時半には港に戻り、帰りくらいはと4時発の高速船
サンライナーで羽幌に着いたのは4時40分です
後は旭川まで安全運転でのんびり帰ります